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バッティングセンターで付く筋肉とは

2023年9月28日

バッティングセンターは全身にかなり負担がかかります。すなわち筋肉を使っているということです。

肩から上腕三頭筋、胸部はもちろん、背筋、筋肉、太ももまで全身の筋肉を使います。

私は月に数回バッティングセンターで4ゲーム楽しみます。80球のスイングを行いますので相当な負荷をかけています。バッティングをしてから翌日は筋肉痛を伴います。

筋肉痛が痛い箇所は肩と背筋。笑うとお腹が痛いです・・・

背中の張りがすごく、背筋を鍛えているのを実感とします。

楽しむことで筋肉量倍増

修行的に考えると辛い筋トレですが、バッティングセンターはゲーム感覚で筋肉量アップしますので、有効活用したほうがいいです。

腕立て、ダンベル、腹筋、マラソンなど辛いですよね。辛いのって長く続けるのが困難ですが、バッティングセンター通いは楽しいため、結構続きます。実際俺は毎月数回楽しみにしています。

月に2回ほど行くと筋肉痛もおきませんし、体の筋肉量がすごく見た目にも上がっています。体重計で体脂肪率が図れるのを持っていたらぜひ毎週チェックして下さい。きっと徐々に減っていく他脂肪率、増えていく筋肉量にモチベーションが上がるはずです!

打てないと楽しくないのでちょっとしたバッティングのコツですが、(上手い人はスルーして!)

  • ボールを良く見て、引きつけて打つ
  • 遅めのためで確実に当てる
  • 打席に入る前にしっかりストレッチ、予備体操を実施
  • 100km弱の玉なら怖くない!よけられる!痛いのは自打球程度!だからビビらないで打席にGo!

これらを意識して楽しんで下さい。

これ筆者ですが、肩幅すごく付きました。基本バッティングでついたと思われます。

目に見える場所はなんといっても肩の筋肉。肩幅が増し、立派な体型になっているのを認識できるはずです。これ俺ですが、かなり肩幅が増しています。(自分自身しかわからないかも)

バッティングセンター後の筋肉痛対策

当日はお風呂で温めないほうが良いです。シャワーで汗を流す程度。その理由は他のページでも書きましたが、体が火照っているため、アイシングしないと行けないのに、お風呂で温めっては逆効果。使った筋肉は冷やすのが大事!

めんどくさいなら冷えピタでも肩と背筋に貼っておきましょう。

肩と背中はしっかり伸ばして下さい。
前屈、伸びを行い、肩を回して、ストレッチして下さい。

肩、腕をストレッチしている時についでに体をひねると背中のストレッチも出来ますよ。今はストレッチの動画は山ほどありますので、ご自分であったものをどうぞ。特に専門家のレクチャー動画は良いですね。安心感もありますし。例えばこのリンク先(ただのユーチューブです)たくさんありますよ→ユーチューブストレッチ動画

ストレッチのやりすぎは良くない?

ストレッチは筋肉の柔軟性を向上させるため、バッティングにり緊張した筋肉を緩めますし、筋肉や関節の可動域を改善させるため積極的に行いたいですね。しかし、ストレッチのやりすぎによるいくつかのデメリットも考慮すると・・・まあそこまで大げさに考える必要はないとは思いますが参考までに・・・

特に冬場ですね。バッティングセンターで筋肉を急激に使用した後、強いストレッチを行うと、筋肉や組織に対する負荷が増加し、損傷のリスクが高まるということも。特に、冬場にバッティングセンターからの帰宅後、冷えた筋肉を急激にストレッチしちゃうと、筋肉繊維の破損や炎症を引き起こす可能性がありますからね。筋肉が十分に温まってから、ゆっくりとストレッチ。覚えておくといいでしょう。

また、過度なストレッチ、具体的に言うと、無理な力で関節を伸ばしたり、過度に柔軟性を追求したりすると、関節の靭帯や軟骨に負担がかかる可能性があります。グイグイやればよいってわけじゃなく、気持ちいい加減が大事ですね。

筋トレ体を鍛える

Posted by admin