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板藍根茶の味は?まずいか不安だけど・・・

板藍根茶の味が気になって購入に踏み込めない!まあ試しに買ってみましょう。そもそもそんなに高価じゃないです。味ってものは人の感覚なので筆者がうまいと言っても万人に当てはまりませんからね。

筆者の味に関する感想を述べますと、

味はまんまトウモロコシのひげ茶と同じということを率直に思いました。あの甘みですね。

不思議なのですが、板藍根は木を粉砕したようなものを煮出します。トウモロコシのひげ茶は同様にあのひげ部を煮出します。なぜ同じ味がするのかが非常に不思議です。韓国でも有名ですが、トウモロコシのひげ茶が好きな人ならきっと好きになってもらえると思います。ただ、甘みはトウモロコシのひげ茶には負けます。

寒い季節に最適な板藍根茶

板藍根というと日本ではあまり聞きなれないと思いますが、中国では風邪予防などに用いられている常用茶というのです。漢方でも有名。

こちらのサイトで詳しいことがわかります→生薬解説

板藍根は、イメージとして根の部分であるため、体を温めると思いますね。しかし生薬解説のサイトでは、板藍根は消炎、解熱とあるため、冷やすイメージとなります。

寒い冬に最適となりますと体を温める紅茶系ですが、板藍根は寒い季節にひきやすい風邪などにも期待できる成分なのです。

森のこかげ(いーぴこっと)の板藍根茶レビュー

チップ状ですので100均などでお茶用パックを使うといいですね。

10分ほど弱火で煮出します。色は薄いですね。足りなく無いです。そういうものです。色が出にくいようです。あくまでも規定量で十分。それ以上入れてももったいないです。

しっかり規定量入れてもこの色味

味は初めに書いたようにトウモロコシのひげ茶の味を弱くしたイメージ。もっと濃くすれば甘みも増します。試しに2倍量で煮出しましたがすごくトウモロコシのひげ茶の味に近づきました。もったいないから味は落ちても規定量にしています。この辺はお好みで良いと思います。香りとしては根っこを煎じているまんまの香りですね。

シイタケの茎の部分を煮出した香りにも感じるような。特別好きな香りじゃないです。嫌いでもありませんが。

小枝のチップみたいに見えます

1袋200g入りです。1リットル作るのに大さじ2杯分必要です。測ったら大さじ2杯だと10g前後でした。つまり20リットル作れます。参考にしてください。賞味期限は2年ほど。

東北は寒い・・・

我が家はすでに超寒いです。東北の山奥ですからね、11月下旬は極寒です。人混みも無いため風邪のウイルスだとか新型コロナウイルスとか皆無で全く心配ないのですが、寒さゆえに風邪対策したいです。そもそも風邪ひいても病院行くの大変ですし、油断していると新型コロナ?!なんて可能性もゼロじゃありませんからね。どんな田舎でも油断はしちゃだめですからね。