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空き巣って貧乏そうな家を狙うように見える

2023年3月15日

ニュースで見かける空き巣被害などは見た目貧乏そうな家を狙っているように見えます。

犯人の心理を読み解くとき、

  • 貧乏そうな家は防犯対策が甘い
  • 貧乏ゆえに無防備
  • 貧乏ゆえに忙しい。つまり留守になりがち
  • ガラスなどの設備も簡素で侵入しやすい

このように誰でも思いつくわけです。そもそも貧乏な人は

『こんな家誰も空き巣なんか狙わないよ!』

となりえますし、車だって古い大衆車だったりすると

『こんな車誰も狙わんよ』

と鍵もしないなんていう油断だらけになってしまうわけです。

狙う犯人側は貧乏な家って狙いやすいし、狙われる被害者側も防犯意識が高くない。なるほど貧乏そうないえば被害に逢いやすい傾向になりますね。

貧乏な家を空き巣しても何もメリットないんじゃないの

ここも犯罪者目線で見ると、

貧乏と言っても生活しているわけだから少しはあるはず

となりますね。つまり少額でも空き巣成功する確率が高いと察知するわけです。

成功率が極めて低い高リスクな金持ちハイセキュリティ住宅を狙うか、セキュリティゆるゆるで成功額は少ないけど、高確率で成功する見た目貧乏そうな住宅を選ぶか?

となると後者の方が狙いやすいと誰でも想像がつきますね。空き巣も少しでもいいので高確率で行ける行動を取っていると推測できます。

空き巣の犯人に言いたい。『そんな事に知恵を絞ってないで働け!確実に捕まって刑務所行くんだよ。日本の警察を舐めるな。』

田舎の家も狙われやすい

田舎の家ってかなりデカいですし、隣近所も離れていることが多いです。さらに各お宅ごとに垣根などで目隠しされている状況もあるわけで、空き巣されやすいロケーションです。

田舎の人はさらに鍵も掛けない人が多いです。(最近はかなり意識が変わって我が家のようなド田舎集落でも施錠していますが)

こんな意識が浸透して犯人も田舎の貧乏そうな家を狙っているのではないでしょうか。

今後田舎の貧乏そうな家で空き巣被害が激減して犯人が逮捕される率が高くなると、そんな悪いイメージも変わってきますので、徹底的に狙われやすい家こそ、防犯対策をもっていきましょう。

防犯カメラの威圧感

田舎の垣根に囲まれて、ご近所さんも密集していない、さらにそこそこの車が庭に置いてある。当てはまりませんか?是非とも防犯対策として防犯カメラを堂々と設置して、犯罪者たちをセキュリティというガードで固めましょう。犯罪者の心理として防犯カメラはかなりの威圧感を与えます。

防犯カメラ設置により犯罪率が低下したというデータは日本のみならず世界各国にあります。このことから防犯カメラに犯罪抑止力はあると考えられています。実際に防犯カメラを設置する前とその後の犯罪率には差が出ていることが分かっています。

アルコム

センサーライトは

センサーライトは夜間には犯罪者に脅威ですが、日中は無意味です。やはり田舎で空き巣に入られやすいロケーションの人は思い切りデカい防犯カメラで威嚇ですね。

アマゾンで相当売れている防犯カメラです。しかもレビューに実際の動画がたくさんあるため、必見!↓

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