地方に若者はいない?!
田舎は若者が逃げちゃうのは仕方ないです。仕事も病院も、都心よりはるかに少ないですから。人口が少ない故、仕方ないことです。
だから都心に若者はみんな行くのですか?
自分は声を大にして反対したいです!だからバランスが崩れ都市一極集中になってしまうんです。東京最悪ですよ。あの満員電車毎日乗っているんですか?自分は数日で嫌になりました。いやー田舎最高です。たまに東京の便利さと刺激に魅了されて東京のストリートビューを見ているのは内緒です笑)そりゃ認めますよ、東京含め都会の便利さや刺激には。さてさて。
田舎 廃れて当然?!
X(旧ツイッター)を見たり、ネットをみると、ちょっと過激なことも書かれていますね。
特に新型コロナウイルス感染症の出た当初なんか、田舎の人は
「東京」から来るな!なんてこっちの人は言ってますからね。閉鎖しているのはよくわかります。
なので、この騒動以降、確かに田舎は廃れていくんだろうな。と思いました。自分含め、田舎の人って地元団結して、よそ者を受け入れないところも多いらしくて、確かにそのような場所は廃れるのは仕方ないでしょうね。
我が只見はそんなことないですよ。積極的によそから人を集めています。
我が故郷只見で言うとこんな制度です。→U・Iターン支援情報
その他過疎地域の自治体も若者を取り込むさまざまな事業があるため、探して地方を活性化させましょう。
都会田舎の薦め
経済アナリストの森永卓郎氏が都会と田舎の中間をすごく推しています。
例えば田舎でも都市はたくさんあります。若者で仕事を求めるなら地方都市なんていかがですか。もしくはシリコンロードもある東北、東北だけじゃない、地方にはたくさんの大手工場がありますよ。このような職もある、職があるところ、衣食住も整う。さらに土地代も安い。こういう理由で森永卓郎氏も推しているのです。
本当の田舎は廃れるのは時間の問題
残念ながら、職もない、人もまばら、まあこれほどド田舎では若者刺激無いですよね。わかります・・・・
我々の時代は集団就職というのがあって、結局埼玉に就職しました。懐かしい思い出です。もうフリーなのでどこでも仕事できますので場所は関係ありませんが。
地元は確かに冬シーズンは仕事なんてありません。というか通勤ができません。雪も2メートルも積もり表に出ることが困難です。そんな状況を子供の時分から見ていたら当然嫌になります。吉幾三の歌は本当にわかります。「おらこんな村いやだー」ってなります。
東北なので『東京に行く!』これかっこよかったです。実際は埼玉だったのですが見栄はって東京って言ってました。
現在は集団就職ってあまり聞かなくなりました。以前は高度経済成長期であったのですが、私の時代もほぼ集団就職なるものは影を潜めていましたが結構の数就職で東京など都市部へ行っていましたね。都会流出の歯止めなんて効かないと思います。こうやって地方は老人ばかりで活性が無くなり、廃れていくのは仕方ないことです。
しかし最近は都会の人が田舎へあこがれ、田舎で仕事を興している人結構いるじゃないですか!素晴らしいことです。仕事を興す、これ大事ですよね、地方で産業を興して、それが自然倍増的に人口増加とつながる、こうなってくれたらいいと思います。
田舎が廃れる理由、メリットデメリットまとめ
- 仕事がない
- 人がいない
- 土地は安いが、移動距離が長いためその分資金がかかる
- 広い家に住める
- 車が何台でも置ける
- 地産地消
- 自宅で家庭菜園
都会のメリットデメリット
- 狭いためミニマム生活になりがち
- 家賃が高い
- 仕事が多い
- 人が多い
- 車が無くても生活できる→その分家賃に回せる
- 便利!これに尽きる!
いろいろデメリットやメリットを双方で見てみても、やはりある程度の便利さは必須かもしれません。
つまり双方の良いところ取りの都会田舎が最高ってことですかね。
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